吉岡町小倉地区のぶどうは、町の夏の風物詩。ぶどう生産者が、一房一房に愛情を込め、食べた方を笑顔にするぶどうを目指して丁寧に育てています。太陽の光をいっぱい浴びて育ったぶどうは、糖度が高く美味しいと定評があります。自宅用、贈答用にと毎年大人気です。各園が多品種を栽培しており、訪れる時期によって、珍しい品種に出会うこともできます。試食後、ぶどう狩りもでき、量り売りでお土産にできる園もあります。
小倉ぶどう郷
多品種栽培が特長！
収穫体験もおすすめです
基本情報
| 住所 | 群馬県北群馬郡吉岡町大字小倉 |
|---|---|
| 手に入る時期 | 8月8日（日）～10月中旬（なくなり次第終了） ※農園により開園日が異なる場合があります。 |
| ホームページ | 小倉ぶどう郷 http://www.ogurabudougou.com/ |
| 備考 | ぶどうの品種と時期 8月上旬から ・デラウェア（赤系）：小粒でほのかな芳香があるぶどうの定番 8月中旬から ・藤稔（黒系）：ボリューム感あふれる大粒 ・ハニービーナス（青系）：甘みの強い黄緑色のぶどう ・リザマート（赤系）：皮ごと食べられる長楕円の大粒 8月下旬から ・巨峰（黒系）：高い糖度の大粒「ぶどうの王様」 ・安芸クイーン（赤系）：鮮紅色で濃厚な美味しさ ・ピオーネ（黒系）：果肉が締まっていて食味よい 9月上旬から ・クインニーナ（赤系）：フォクシー香があり糖度が高い ・シャインマスカット（青系）：種なしで上質なぶどう ・バイオレットキング（赤系）：皮ごと食べられる果肉が締まっているぶどう これ以外にも多くの品種を栽培しています。 旬の時期はその年の気候や農園によっても異なります。 |
