平成29年度吉岡町「まち自慢」フォトコンテスト受賞作品発表!
- 最終更新日
- 2021年09月29日
- 記事番号
- P001679
「まち自慢~吉岡町の魅力再発見~」をテーマにフォトコンテストを開催したところ、14作品が集まりました。
厳正な審査により、受賞されたのは下記の皆様です。ご応募ありがとうございました!
最優秀賞
「大藪の春祭」小林修武さん
【講評】伝統芸能の獅子舞を子どもたちが継承し、支えるふるさとの力強さを躍動感でもって表現しており、町の郷土としての味も出ている素晴らしい作品です。
優秀賞
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「桜並木」舟岡久佳さん【講評】シンボルである風車と桜がマッチしており、そこから見える浅間山も相まって吉岡町を良く表現しています。
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「落陽に染まる」髙橋和雄さん【講評】町のシンボルである風車と夕焼けが美しく表現されている作品。風車のプロペラに躍動感があるとさらに良い作品になったと思います。
入賞
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「風を感じて」瀬谷知紀さん【講評】歩き始めた幼い子に鯉のぼりのようにたくましく育って欲しいと成長を願っている様が、子育てをアピールしている吉岡町に似合います。
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「一日の始まり」瀬戸一大さん【講評】朝の空気感があり良い。ただ、吉岡町へ向かう対向車が写っておらず、町外へ出勤するイメージが強いです。
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「春陽」天田和臣さん【講評】サイクリングロードの桜は吉岡町のシンボルの一つであり、春のさわやかさも出ており、吉岡町の魅力を良く引き出している一枚。
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「ざる観音」南雲光明さん【講評】売り手買い手の表情や、市のにぎやかな様子が、町の活気に結びつけられる良い一枚。
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「夜の緑地公園と赤城山」櫻井梓さん【講評】赤城山の裾野に静かに明かりが灯り、昼とは違う景色になっており、美しさが映える作品でした。
審査員の総評
吉岡町が開催する2回目のフォトコンテストでしたが、応募総数14点と少ない中、郷土を愛するという意味を思い出させるような光景がいくつもあり、町の写真を撮りたくなるような作品が寄せられました。
今後も、工夫を重ねることで、さらなるレベルアップとフォトコンテストが盛り上がっていくことを期待しています。
表彰式の様子
平成30年度もフォトコンテストを開催します。
詳細は町ホームページ(下記リンク先)をご覧ください。