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地籍調査事業

最終更新日
2019年02月21日
記事番号
P000133

平成24年度から、陣場地区を最初に、みなさまの貴重な財産である「土地」の位置、面積等を正確に把握し、土地に関するトラブルを未然に防止するとともに、効率的な土地利用を図るため、国土調査法に基づく地籍調査事業に着手しました。

平成30年度は、南下4地区(南下字下八幡、字宮代及び字大林の一部)の現地調査と、南下3地区(南下字長山の一部、字三疋、字川子及び字高縄)の成果の閲覧を実施いたします。

調査にあたってのお願い

現地の確認や測量のため、町職員や委託業者が現地に立ち入ることがあります。土地所有者や関係者のご協力があってこそ円滑に進めることができます。ご理解とご協力をお願いします。

立会い終了後、署名と押印をいただく書類がありますので、認印をご持参ください。また、2年目の閲覧では、地籍調査の結果に誤りがないかを確認していただき、問題がなければ署名と押印をお願いいたします。

地籍調査実施地区で土地の異動(所有権移転、分筆又は合筆など)を行う場合には、吉岡町役場の地籍調査係までご連絡ください。

皆さまに協力をお願いするのは、 「立会い」 と、 「閲覧」 です。作業内容をよくご理解いただき、問題がなければ同意の署名と押印をお願いします。

立会い(一筆地調査)1年目

個々の土地について、土地所有者・関係者のみなさまの立会いにより、地番、地目、所有者、境界の現地調査を行います。

閲覧 2年目

現地調査と測量により作成した簿冊(地籍簿案)と地図(地籍図案)を、土地所有者・関係者のみなさまに確認していただきます。

地籍調査とは

地籍調査とは、土地の地籍を明確にするために、主に市区町村が主体となって、ひとつひとつの土地についての所有者、地目及び地番の調査や、境界や面積の測量を行い、地図(地籍図)及び簿冊(地籍簿)を作成する調査です。「地籍」とは、いわば「土地に関する戸籍」です。 各個人に固有の「戸籍」という情報があり、様々な行政場面で活用されているように、土地についても「地籍」という情報が、行政の様々な場面で活用されています。

吉岡町では、土地に関する記録を法務局において管理しています。土地の位置や形状等を示す情報として法務局に備え付けられている地図や図面は、明治時代の地租改正時に作られた地図と土地改良事業により作成された地図(公図)が混在しています。 そのため法務局に備え付けられている地図や図面は、境界や形状などが現実とは異なっている場合が多く、また、登記簿に記載された土地の面積も、正確ではないことがあります。

地籍調査が行われることにより、その成果は法務局に送付されます。法務局では、登記簿の記載と地図が修正されます。 また、固定資産税算出の際の基礎情報となるなど、市区町村における様々な行政事務の基礎資料としても活用されます。地籍調査は、国土調査法に基づく「国土調査」の1つとして実施されています。

地籍調査の効果は?

土地境界をめぐるトラブル発生を防止することができる

「土地の正確な位置がわからない」といった、隣地との境界をめぐるトラブルが発生することがあります。

地籍調査をすることで、土地の境界や位置が明確になり、境界をめぐるトラブル等の発生を未然に防止することができます。

円滑な土地取引ができる

土地を売買するときに、隣地との境界確認に時間がかかるほか、登記簿上の面積と実測の面積が異なるため、境界確認にトラブルが発生する場合があります。

地籍調査をすることで、法務局の地図上の境界と現地の境界が一致するため、土地の売買等、土地取引の円滑化に役立ちます。

迅速な災害復旧ができる

地震や河川のはんらんといった自然災害が発生すると土地の境界がわからなくなり、復旧に時間がかかります。

地籍調査をすることで、境界ぐいの位置が地球上の座標値と結びつけられるため、災害が発生した場合、迅速な復旧に役立ちます。

よりよい町づくりに役立つ

よりよい町づくりを目指した公共事業を行うときに、事業計画の決定、用地の測量、用地買収などに時間がかかることがあります。

地籍調査をすることで、工事の計画策定や用地の調査及び測量等にかかる経費や時間が節約でき、公共事業の円滑化が図られます。

不公平課税が是正される

土地登記簿の面積は、実際の面積と異なる場合があります。

地籍調査をすることで、面積が明確になり、課税の適正化につながります。

地籍調査の進め方

計画・準備

どこの地区で地籍調査を実施するのかなどの計画を立て、調査する区域の面積や筆数等の調査をします。

また、関係機関等との連絡や調整を行い、実施体制を確立します。

地籍調査事業説明会の開催

調査を実施する地域の土地所有者を対象に、地籍調査事業説明会を実施します。調査の内容や方法についての説明を行い、みなさまからの質問にお答えします。

地籍図根測量

測量を行うために基準となるプラスチックぐいや金属びょうなどを、路肩や構造物に設置し、測量します。

一筆地調査

土地所有者等立会いの下、境界の確認を行います。確認された境界点には、プラスチックぐいや金属びょう、境界プレートなどを打ちます。

また、境界の確認と併せて、地番、地目、所有者等の調査を行います。

地籍細部測量、一筆地測量、地積測定

一筆地調査で確認した境界について測量を行い、ひとつひとつの土地の面積を測定します。

地籍図・地籍簿の作成

一筆地調査や地積測定の結果に基づき、地籍図案及び地籍簿案を作成します。

閲覧

作成した簿冊(地籍簿案)と地図(地籍図案)を土地所有者または関係者に閲覧していただき、誤りがないかを確認していただきます。

認証・承認

地籍調査の成果について、都道府県の認証及び国の承認を受けます。

法務局に送付、登記

認証済みの地籍調査の成果(地籍図・地籍簿)の写しを、法務局へ送付します。法務局では、送付された成果をもとに土地登記簿や地図が改められます。

地図は、不動産登記法第14条第1項地図として法務局に備え付けられることになります。

成果の利活用

地籍調査の成果は、土地の売買、土地トラブルの防止、災害時の復旧、各種行政運営等に利活用されます。

もっと詳しく

地籍調査について詳しく知りたい方は、国土交通省の地籍調査Webページをご覧ください。

国土交通省の地籍調査サイト

また、地籍調査に関するよくある質問もご覧ください。

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