障害者手帳

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身体障害者手帳

身体に障害のある人が、各種の福祉制度を利用するために必要な手帳です。

対象は、視覚、聴覚、平衡、音声、言語、そしゃく、肢体、心臓、腎臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、免疫機能に永続する障害がある人です。

障害の程度により、1級から6級に表示されます。

身体障害者手帳交付申請書(介護福祉課にあります)
指定様式の診断書(3カ月以内の診断書)
診断書の作成は、身体障害者福祉法第15条による指定医に限られます。
障害の部位によって様式が異なります。申請する障害を主治医に確認してください。
指定様式の診断書様式が必要な場合は、保健センターで受け取ってください。
本人の顔写真
縦4センチメートル・横3センチメートル
脱帽して上半身を写したもので、1年以内に撮ったもの
1. 1. 1. ※普通紙にプリントアウトされたものなど、証明写真としてふさわしくないものは受け付けられません。
マイナンバーカード(または通知カードと本人確認書類)
印鑑

知的障害のある人が、各種の福祉制度を利用するために必要な手帳です。

療育手帳の申請は、判定機関( 18歳未満の場合は児童相談所、18歳以上の場合は心身障害者福祉センター)での判定を受けていることが前提です。

重度の場合は「A」、中軽度の場合は「B」で表示されます。

療育手帳交付申請書(介護福祉課にあります)
本人の顔写真(縦4センチメートル・×横3センチメートル、6カ月以内に撮ったもの)
※普通紙にプリントアウトされたものなど、証明写真としてふさわしくないものは受け付けられません。
印鑑

精神に障害のある人が、各種の福祉制度を利用するために必要な手帳です。

1から3級で表示されます。

病院に初めてかかった日(初診日)から6カ月以上経過していれば申請できます。

精神障害者保健福祉手帳申請書(介護福祉課にあります)
指定様式の診断書または精神障害を事由とする障害年金証書・特別障害者給付金受給資格者証など
指定様式の診断書様式が必要な場合は、保健センターで受け取ってください。
本人の顔写真(縦4センチメートル・横3センチメートル、1年以内に撮ったもの)
※普通紙にプリントアウトされたものなど、証明写真としてふさわしくないものは受け付けられません
マイナンバーカード(または通知カードと本人確認書類)
印鑑