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競争入札における開札後の流れについて

最終更新日
2025年02月25日
記事番号
P004268

このページでは、一般競争入札や指名競争入札の執行における開札後の流れをまとめております。入札参加者の方や落札者の方に向けての情報になります。下の図がおおまかなフローになります。

競争入札における開札後の流れについて(図)(1).jpg

落札者の決定について

開札等(※1)により落札者が決定したその日のうちに以下のとおり入札方法別に落札者決定通知書を発行することで、落札者とその金額をお知らせします。

入札方法

落札者決定通知書の発行方法

電子入札

ぐんま電子入札共同システムにて応札者全員に落札者決定通知書を発行

郵便入札

FAXにて応札者全員に落札者決定通知書を発行(押印を省略したものを送付状なしで送信します。)

※1 一般競争入札の事後審査方式による案件や低入札調査(調査基準価格を設定した案件でその価格を下回った入札が確認できた場合にその入札でも確実な履行ができるかを確認する調査)を行った案件においては、審査や調査後になります。

落札者に対する契約事務の案内について

落札者を決定した後に以下のとおり入札方法別に契約事務の案内を行います。

入札方法

契約事務の案内方法

電子入札

入札書に記載したご担当者様のメールアドレスあてに契約書の作成方法や提出書類、それらの提出期限、担当課、監督員等をご案内します。

郵便入札

入札参加申請時に提示した連絡先に電話連絡を行い、ご担当者様のメールアドレスを確認します。そのメールアドレスあてに契約書の作成方法や提出書類、それらの提出期限、担当課、監督員等をご案内します。

入札結果の公開について

最低制限価格等の情報を含む開札結果については、入札方式にかかわらず開札等により落札者を決定した日に、ぐんま電子入札共同システムにて公開します。

契約の締結・書類提出について

契約書の取り扱いと以下の業務ごとに必要な書類の提出先は、企画財政課財政室になります。契約の締結予定日は、発注図書に添付する「契約書鑑案」に明記されている日付になりますのでご注意ください。なお、契約保証金を要する案件の場合、契約締結日までにご準備をお願いいたします。また、契約保証金を現金で対応する場合は、納付書の作成事務の関係上、企画財政課財政室と事前調整が必要になります。

凡例...○:必要、×:不要※2

書類名称 建設工事 建築コンサルタント 物品・役務
契約保証証書

※3
保証選択者のみ

※3
保証選択者のみ

※3(役務のみ)
保証選択者のみ

課税事業者届出書 × × ○(物品のみ)
請負代金内訳書 × ×
施工体制台帳 × ×
現場代理人・主任技術者等指定通知書 × ×
管理技術者及び照査技術者選任通知書 × ×
担当責任者選任通知書 × ×
工程表 ○(役務のみ)
その他契約時に法令等で確認を求めている書類 適宜 適宜 適宜

※2 該当の項目が「×」となっていても、個別案件にて仕様書等で提出を求めている場合は、提出が必要になります。
※3 契約保証金の取り扱いは、公告文又は指名通知書でご確認ください。原則は現金の納付になりますが、金融機関や東日本建設業保証株式会社等の公共工事の前払金保証事業に関する法律第5条第1項による登録を受けた事業者が発行する保証証書等で代替担保とすることができます。

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担当部署
企画財政課  財政室
  • 直通電話:0279-26-2236
  • ファクス:0279-54-8681
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