吉岡町の入札制度
- 最終更新日
- 2020年04月17日
- 記事番号
- P000146
平成18年4月より条件付き一般競争入札を6ヶ月間試行した結果、次のように変更して継続いたします。
条件付き一般競争入札の概要
条件付き一般競争入札
対象工事等
原則として予定価格がおおよそ5000万円以上の工事が対象となります。
入札参加資格
- 地元業者及び渋川市等の業者を対象といたします。ただし工種等により対象区域は相違しますので工事公告によります。
- 過去に公告の予定価格と同等の複数の同種公共工事実績が必要となります。
- 「過去」とは、土木、舗装及び水道等の工事及び設計委託の場合は5年、建築、電気等の工事及び設計の場合は7年以内の実績。
- 「同等」とは、原則として公告の予定価格の6割「地元業者は5割」以上の受注実績があること。
- 吉岡町の工事等請負有資格業者名簿に登録されていること。
- 工事の入札参加の対象者は、建設業法第27条の23第1項に規定する経営事項審査結果通知書の総合評定値が吉岡町条件付き一般競争入札実施要綱(平成18年10月1日付施行)に規定する点数を上回っている者が対象になります。
低入札価格調査制度
調査基準価格を設定して、これを下回る著しく低い入札があった場合は、工事等の適正な施工の確保と建設業等の健全な発展の観点から厳正な審査を行います。審査の結果、不採算工事等とみなした場合はダンピングとして失格といたします。また、調査結果の内容は公表いたします。
失格基準価格の設定
一定の基準に基づいた失格基準価格を設定し、これを下回る入札者は低入札価格調査委員会を開催することなく失格とする「失格基準価格」を設定いたします。
要綱・様式等
委任状、入札書、入札辞退届は任意様式を使用できます。