吉岡町都市計画マスタープラン
- 最終更新日
- 2025年03月12日
- 記事番号
- P000194
都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2の規定により市町村が定める法定計画です。
住民に最も近い立場にある市町村が、その創意工夫の下に住民の意見を反映させまちづくりの将来像を確立し、これに基づき策定された都市計画マスタープランでは、地区別の課題に応じた整備方針、地域における都市施設の計画等の方針がより具体的に定められます。
おおむね20年後の都市の姿を展望した上で、都市の将来像の実現に向けた大きな道筋を明らかにすることが、都市計画マスタープランの目的です。
吉岡町都市計画マスタープラン(現行・平成28年3月改定)
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- 表紙・目次・はじめに(PDF:974KB)
- 第1章都市の現況と都市整備上の課題(PDF:2,632KB)
- 第2章都市の将来像(PDF:1,063KB)
- 第3章まちづくり構想(全体構想)(PDF2,506:KB)
- 第4章地域別構想(PDF:1,195KB)
- 第5章マスタープランの実現に向けて(PDF:537KB)
- 付属資料・裏表紙(PDF:578KB)
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吉岡町都市計画マスタープランの改定(第2回)
これまでの経過
策定から第1回の改定まで
吉岡町では、平成13年3月に都市計画マスタープランを策定しました。
策定後、幹線道路の整備が進み、郊外に大規模店舗が相次いで出店し、そして新たな住宅地が無秩序に広がり、町の状況が大きく変化しました。
各種上位計画が改定されたことも考慮し、将来を見据え、平成28年3月に都市計画マスタープランを改定しました。
第1回の改定から第2回の改定まで
平成28年3月の都市計画マスタープランの改定後においても、幹線道路の整備、大規模店舗の出店や無秩序な住宅地の開発が大きく進みました。
さらに、1時間に1本以上運行されるバス路線は1路線のみなど自動車以外の移動手段がなく、身近な公園が存在しない等、課題はいまだあります。
前回の改定から約10年が経過し、将来のまちづくりを見据えた計画の改定が必要と判断し、令和6年度から都市計画マスタープランの改定に着手しました。
改訂の進捗状況
令和6年度から令和8年度までの3か年度で、吉岡町都市計画マスタープランを改定します。
改定に当たり、吉岡町公共交通マスタープランや、吉岡町緑の基本計画の緑地配置計画と合わせて、1つの都市計画マスタープランとする予定です。
改定の進捗状況については、随時このページでお知らせします。