第3期吉岡町まち・ひと・しごと創生総合戦略
- 最終更新日
- 2025年04月01日
- 記事番号
- P004295
吉岡町まち・ひと・しごと創生総合戦略
地方創生では、「ひと」を中心として、「ひと」が「しごと」をつくり、「しごと」が「ひと」を呼び込むことにより、「まち」を活性化させていくという流れを確立していくことが重要です。
本町の第1期総合戦略は、2016年2月に本町の人口ビジョンを踏まえ、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、国の総合戦略を勘案し、本町の特性に合った、まち・ひと・しごと創生の実現に向けて、平成27年度(2015年度)を初年度として目標や施策の基本的方向、主な施策をまとめたものです。
第2期総合戦略の総合戦略では、第1期の枠組みを継承しつつ、その進捗状況や上位計画である第5次吉岡町総合計画を勘案し、新たな課題や社会情勢の変化に的確に対応できるよう施策の内容などを見直し、切れ目のないよう令和2年3月に策定を行いました。また、令和3年10月には新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた新しい生活様式のもとで起こりうる新たな動きを踏まえた改訂を行いました。
町では、国が「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂した「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定したこと、第2期総合戦略の計画期間終了することから、令和7年度(2025年度)から令和11年度(2029年度)までの5か年を計画期間とする、「第3期吉岡町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和7年3月に策定しました。
第3期総合戦略の検証
総合戦略は、毎年度進捗状況を施策ごとに設定された重要評価指数(KPI)をもって検証することとしています。
第3期の検証は、計画期間の1年目となる令和7年度の実績が取りまとまる令和8年度より開始します。