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Q.75歳になったら、全員が後期高齢者医療制度に入るのですか?

最終更新日
2021年02月02日
記事番号
E001890
75歳になったら、全員が後期高齢者医療制度に入るのですか?

75歳以上の人を対象に、平成20年4月から国の制度として始まった後期高齢者医療制度は、以前は保険料を負担する人、しない人がいたのを改め、保険料負担を公平にしました。また、健康保険や国民健康保険などに加入しながら同時に老人保健を適用していましたが、75歳になった段階でそれらを脱退し、すべての人がこの制度に加入することになり、保険証も1枚になりました。

都道府県ごとに広域連合が置かれ、保険証の交付や保険料の決定などを一元的に行います。群馬県の場合は、群馬県後期高齢者医療広域連合がそれらを行い、役場では、各種の届け出の受け付けや、保険証の引渡し、保険料の徴収などを行います。

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