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高齢者の帯状疱疹予防接種について(定期予防接種)

最終更新日
2025年04月09日
記事番号
P004286

令和7年4月1日から対象者で接種を希望する方に、定期接種(一部公費負担)を実施します。
帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。合併症の一つに皮膚の症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」があり、70歳代で発症する方が最も多くなっています。

対象者

1. 年度内に65歳となる人
2. 接種当日に満60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な人
3.年度内に70歳、75、80、85、90、95、100歳、101歳以上となる人
(101歳以上の人については、令和7年度に限り全員対象となります。)
※ 過去に帯状疱疹の予防接種を受け、助成を町で受けたことがある人は対象外となります。

高齢者帯状疱疹予防接種の個別通知について

  • 年度内に65歳となる人
  • 年度内に70、75、80、85、90、95、100歳、101歳以上となる人
令和7年度に対象となる方については、令和7年3月末に予診票を郵送しました。
  • 接種当日に満60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な人

以下URLから申し込みまたは保健センターまでお問い合わせください。

【高齢者定期接種】帯状疱疹予診票再発行申請(Logoフォーム/外部リンク)

※対象者で予診票を紛失された人も、こちらのURLから申し込みまたは保健センターまでお問い合わせください。

対象年齢でない方は町の補助制度があります。以下のリンクをご参照ください。

帯状疱疹予防接種費用の一部助成

実施場所

以下PDFファイルを参照してください。※随時更新します。

対象ワクチン

ワクチン種別

生ワクチン

(ビケン)

不活化ワクチン

(シングリックス)

接種回数 1回 2回(1回目から2カ月空けて2回目を接種)
接種方法 皮下注射 筋肉注射
予防効果 50から60% 90%以上
持続時間 5年程度 9年以上
副反応
  • 注射部位の痛み、腫れ、発赤など
  • 非常にまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑症など重篤な副反応が現れることがあります。
  • 注射部位の痛み、発赤、腫れ、筋肉痛、全身倦怠感、悪寒、発熱など
  • 非常にまれにアナフィラキシーなど重篤な副反応が現れることがあります。

持参するもの

  • 予診票
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
  • 自己負担金
    生ワクチン(ビケン):1回あたり2,000円
    不活化ワクチン(シングリックス):1回あたり6,000円

注意事項

  1. 予診票は、対象者にのみ送付しています。
    ご本人以外、予診票は使用できません。
  2. 対象期間から外れると公費負担は受けられません(全額自己負担となります)。
  3. 接種を受ける前に同封の説明書を良く読み、予診票に必要事項を記入してください。
  4. 予診の結果、体調不良等の事由により接種できなかった場合や、予診票を紛失した場合は再交付します。
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担当部署
健康福祉課  健康づくり室
  • 直通電話:0279-54-7744
  • ファクス:0279-54-8681
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