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帯状疱疹予防接種費用の一部助成

最終更新日
2023年11月08日
記事番号
P003688

令和5年4年1日より帯状疱疹予防接種費用の一部助成を開始となりました。

事前に保健センターに申請が必要となります。

助成対象者

  • 事前申請時および予防接種当日に町に住民票がある満50歳以上の人
  • 町税などの滞納がない人
  • この制度の助成を町で初めて受ける人(ただし、不活化ワクチンは2回接種が原則となるため、助成を2回接種分まで受けることができます。)
対象ワクチン
ワクチン種別

生ワクチン

(ビケン)

不活化ワクチン

(シングリックス)

接種回数 1回 2回(1回目から2カ月空けて2回目を接種)
接種方法 皮下注射 筋肉注射
予防効果 50から60% 90%以上
持続時間 5年程度 9年以上
副反応
  • 注射部位の痛み、腫れ、発赤など
  • 非常にまれにアナフィラキシー、血小板減少性紫斑症など重篤な副反応が現れることがあります。
  • 注射部位の痛み、発赤、腫れ、筋肉痛、全身倦怠感、悪寒、発熱など
  • 非常にまれにアナフィラキシーなど重篤な副反応が現れることがあります。
接種費用 7,000円から10,000円程度 1回当たり20,000円から25,000円程度
助成額

生ワクチン

(ビケン)

不活化ワクチン

(シングリックス)

助成金額 1回当たり4,000円 1回当たり10,000円

※ただし、接種費用が助成額に満たない場合は、接種費用を助成します。

接種場所

渋川広域圏管内で帯状疱疹予防接種を実施している医療機関

医療機関により、取り扱っているワクチンが異なります。必ず事前に確認の上、ご予約をお願いいたします。

申請から接種(助成)までの流れ

1. 健康子育て課健康づくり室(保健センター)に申請する。

・申請書を記入・提出してください。

  • 申請書はダウンロードも可能です。帯状疱疹予防接種申請書(PDF:63.7 KB)
  • ※ 生ワクチンと不活化ワクチンで予診票が異なります。希望する医療機関やワクチンの種類を確認して、申請

  • へお越しください。

2. 窓口で予診票を受け取る。

・予診票を窓口にてお渡しします。希望の医療機関へ予約をとってください。

3. 予防接種を受ける。

・下記「接種当日の持ち物」を持参して接種を受けます。

・接種済証はご自身で保管してください。

※ 町助成額を差し引いた後の金額が自己負担金として病院から請求されます。

接種当日の持ち物

1. 保健センターでお渡しする予診票、接種済証(予防接種後に医療機関に記入してもらう用紙)

2. マイナンバーカード運転免許証など、本人確認のできるもの

3. 自己負担金

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担当部署
健康福祉課  健康づくり室
  • 直通電話:0279-54-7744
  • ファクス:0279-54-7747
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