予防接種を町外で受ける場合について
- 最終更新日
- 2021年12月21日
- 記事番号
- P003240
定期予防接種を町外で受ける場合
町外(県内)で定期予防接種を受ける場合について
県内には相互乗り入れ予防接種協力医療機関(町外でも受け入れしてくれる医療機関)があります。
相互乗り入れ予防接種医療機関の確認につきましては、「個別予防接種実施医療機関」を確認していただくか、健康子育て課健康づくり室(保健センター)までお問い合わせをお願いします。
予診票はお手元にある町の様式を使用してください。
群馬県外で定期予防接種を受ける場合について
定期予防接種は、住民登録のある市町村で受けることが原則です。
やむを得ない理由(里帰り出産等で県外に長期滞在するなど)で県内の実施医療機関等で接種できない場合は、申請により滞在先の市区町村でも受けることができます。
その場合には、町が発行する「吉岡町定期予防接種等実施依頼書」が必要になります。
事前の申請がない場合、原則として接種費用の助成はできません。必ず事前に申請をお願いいたします。
手順
- 本人又は保護者は、接種を希望する医療機関等を決め、県外者の予防接種を受け入れているか確認を行います。
- 受け入れ可能の確認後、吉岡町保健センターに「県外予防接種」を希望する旨の連絡をします。
- 町の担当者が状況を聞き取り、相手の医療機関等、市区町村に手続き方法を確認したのち、本人又は保護者に申請書を送付します。
- 本人又は保護者は、申請書を作成して、吉岡町保健センターに申請します。
- 申請書を審査、不備がない場合、本人又は保護者に「吉岡町定期予防接種等実施依頼書」を交付します。
- 交付された「吉岡町定期予防接種等実施依頼書」と接種に必要な予診票等をもって、医療機関等に予約を行い、予防接種を受けます。
- 接種後に吉岡町保健センターに必要書類を添えて補助金申請(請求)をします。
- 申請書を審査、不備がない場合、約1か月後に指定口座に補助金が振り込まれます。
申請書は、下記からもダウンロードできます。