保険証

保険証の注意点

保険証は、国保に加入していることを証明するもので、お医者さんの診療を受けるときの受診券でもあります。
次のことに注意していつも正しく使いましょう。

• 記入事項に間違いがないか確かめましょう。 間違いを見つけたら届け出て下さい。

• なくしたり、破れたりしたときは再交付されますので、担当窓口に申し出てください。

• 有効期限の切れた保険証は使えません。 保険証の貸し借りはいけません。罰せられます。

• 職場の健康保険へ加入したときや他の市区町村へ転出したときは、すみやかに返却、届出をしてください。

• お医者さんにかかるときはかならず窓口に提出しましょう。

保険証と高齢受給者証の一体化に伴う変更点について

保険証と高齢受給者証(70歳から74歳までの方に交付)の一体化に伴い、有効期限が9月末から7月末に変更されています。他にも、70歳から74歳までの方の保険証は「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」となり、発効期日と負担割合が新しく記載されることとなりました。

• 保険証と高齢受給者証の一体化について(PDF:12.5 MB)