令和4年度住宅用太陽光発電システム設置整備事業補助金
- 最終更新日
- 2023年01月12日
- 記事番号
- P000181
※令和4年度住宅太陽光発電システム設置整備事業補助金申請の受付を4月1日より開始しました。
補助金制度の概要について
太陽光エネルギーを利用した住宅用太陽光発電システム(以下「発電システム」という。)を設置した人に対し、補助金を交付することにより、環境への負荷の少ないクリーンエネルギーの普及促進を図ります。
補助の対象になる人
- 町内に住所を有し、自ら居住する住宅に発電システムを設置した人、又は自ら居住するため発電システム付き住宅を購入した人。
- 申請時に世帯全員が町税等を完納していること。
- 所有者全員から同意がとれていること。
- 電力会社との電力受給契約を締結しており、売電開始日(電力会社の買取起算日又は購入開始日)が令和4年4月1日から令和5年3月31日であること。
- 過去に本補助金交付要綱による補助金の交付を受けていないこと。
(1住宅につき1補助とし、かつ1申請者当たり1回限り)
- 法人・集合住宅及び店舗併用住宅(居住部分の延べ床面積が2分の1未満)は補助金の対象になりません。
補助の対象システム
- 住宅の屋根等への設置に適した、低圧配電線と逆潮流有りで連系し、かつ、太陽電池の最大出力(システムを構成する太陽電池モジュールの公称最大出力(日本工業規格又は国際電気標準会議等の国際規格に規定されている太陽電池モジュールの公称最大出力をいう。)の合計値及びパワーコンディショナーの定格出力の合計値が10キロワット未満のシステムであるもの
- 起動及び停止等に関して全自動運転を行うもの
- 電力会社と電力受給契約を締結するもの
- 未使用なもの
※上記の要件をすべて満たすもの
補助金額
補助金の額は、太陽電池モジュールの公称最大出力、1キロワットあたり2万5千円で、10万円を限度とします。(千円未満切り捨て)
合計出力と補助金額の計算方法
出力は、小数点以下第3位を切り捨て、小数点以下第2位までとしたものに、2万5千円を乗じ算出してください。
交付申請の受付
令和4年度の申請書受付は、令和4年4月1日からです。(開庁日のみ午前8時30分から午後5時15分まで)
なお、受付期間中でも予算の額に達した場合は、その時点で受付を終了させていただきます。(受付順)
- 受付順は申請書類が全て揃っているものを優先します。
- 郵送による申請は受付られませんので、必ず持参してください。
※令和3年度分の申請受付は、令和4年4月28日(木)までとなります。
補助金の交付を受けようとする人へ
補助金の交付を受けようとする方は、住宅用太陽光電システム設置整備事業補助金交付申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添付し、住民課住民環境室に申請してください。
- 設置した発電システムの仕様書の写し(パネル及びパワーコンディショナー)
- 発電システムの設置に要した費用に係る領収書及び内訳書の写し
- 電力会社との電力受給契約申込書兼系統連系申込書及び接続契約のご案内の写し
- 購入開始日が分かるもの
- 竣工検査の試験記録書の写し
- 申請者の世帯全員の町税に滞納がないことを示す証明書(完納証明書又は非課税証明書。吉岡町外から転入の場合は、前住所地の完納証明書又は非課税証明書)
- 発電システムの設置状況を示す写真(パネル及びパワーコンディショナー)
- 発電システムの設置場所が分かる案内図
- その他町長が必要と認める書類
※「購入開始日」とは、電力会社の買取起算日又は購入開始年月日をいいます。令和4年4月1日から令和5年3月31日であることを確認してください。