大藪の獅子舞は、大永3年(1523)桃井播磨守が守刀とともに八幡神社に奉納したのが始まりといわれています。
流派は、「稲荷流佐々良獅子舞」で、一人立ち三頭連れの舞です。
頭は獅子でなく、枝角を二本つけた竜で、手甲、タッツケ、白足袋、草履の衣装で、腰につけた太鼓を打ち鳴らして舞います。
舞の振りは、「剣の舞」を始め30通り、歌が21通り、通し笛が16通りあり、威勢のよさと、振りの多さは近隣にないものです。
流派は、「稲荷流佐々良獅子舞」で、一人立ち三頭連れの舞です。
頭は獅子でなく、枝角を二本つけた竜で、手甲、タッツケ、白足袋、草履の衣装で、腰につけた太鼓を打ち鳴らして舞います。
舞の振りは、「剣の舞」を始め30通り、歌が21通り、通し笛が16通りあり、威勢のよさと、振りの多さは近隣にないものです。
吉岡町指定重要無形文化財(平成15年5月22日指定)